概要
有性生殖研究会は、生殖に関連する研究を行う国内の研究者および海外の日本人研究者を集め、科学的議論とコミュニティ発展を企図しています。研究者のボトムアップな活動をもとに毎年の開催を目指しており、コロナ禍で中断があったものの、今回で4回目となります。
今回は「未来にむけた生殖研究」とタイトルを設定し、減数分裂・生殖幹細胞・霊長類・社会における生殖工学、生殖研究の技術発展といったトピックに関連する分野の研究を紹介する会を企画しました。生殖研究コミュニティの発展を期し、多くの若手研究者と、著名な研究者からのご発表を織り交ぜたプログラムを用意しております。多くの方々のご参加をお待ちしています。
第4回有性生殖研究会ポスターはこちら (JPG 706 KB)
主催
有性生殖研究会
共催
学術変革領域(A)「ゲノムモダリティ」、学術変革領域(A)「生殖ライフスパン」、新学術領域研究「全能性プログラム」、国際先導研究 「次世代ART」、AMED ASPIRE「生殖医療未来開拓」、熊本大学発生医学研究所
オーガナイザー
岡田由紀(東大)、山中総一郎(東大)、中馬新一郎(京大)
開催日程
2024年3月8日(金)、9日(土)
言語
日本語
開催形式
ハイブリッド形式:オンサイト + オンライン(Zoomウェビナー)
オンサイト会場
東京大学 農学部 フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1東京大学弥生キャンパス内
(東京メトロ南北線 「東大前」下車 5 分, 千代田線 「根津」下車 12 分)
アクセスの詳細はこちら
参加者数
会場上限100名、オンライン(Zoom)500名
※国内からの発表者は出来るだけオンサイトでご参加ください。
参加費
無料
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